LMS,LRSと学習者のデータ収集
良いeラーニングはLMS,LRSの両方が組み込まれた電子書籍。生徒のニーズを満たすため豊富なデータを収集できます。
LMS(学習マネジメントシステム)はeラーニングコースの不可欠な要素です。LMS企業は数多く存在し、すべて素晴らしい仕事をし、ほぼ本質的に同じことを行っています。では私たちはどう違うのか。
LMSはオープンソースのMoodleを はじめ他に様々あり、それぞれのサーバあるいは自身のサーバがホストしています。どちらにしてもデータ(テスト結果、ユーザアクティビティ・ステートメン ト)をLMSに返送するにはテストと書籍はインフラストラクチャ内のモジュールであることが必要です。
では既存の教科書や教材はどうでしょう。これらのテキストは実際にLMS機能搭載のコースに組み込むことができるのでしょうか。あるいはPDFのまま開かれ、コピーされ、シェアされるのを待つ“クリック・アイテム”としてのみ存在し続けるのでしょうか。
私たちはデータを必要なところに転送し、より多くの学習の機会を提供するためにeラーニングコースのすべての部分は積極的にLMSに組み込まれるべきだと考えます。ま た私たちは次世代のSCORM、 Project Tin Canをいち早く取り入れました。LMSの外に存在するデータはTin Canと連動するLRS(学習記録保存)に利用されるべきと考えています。SCORMよりもTinCanを利用することでより多くのデータを収集すること ができ、そのデータをどのように取り扱うかに関して多くの選択肢を得ることができます。このように皆さまに多くの選択肢を提供できる柔軟性と自律性を大切 にしています。
製品/サンプル
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ノンフィクション歴史小説(マルチメディアコンテンツ) - 英語比較表現
語学教材としての利用例 - Hiragana Times
日本語学習のためのマルチ語学教材(音声ファイル使用) - Looking for an ASP host?